出稼ぎワンタケ★ワークス 最近送迎ばっかじゃね?!④~転居先で事業所変更、忍び寄る「小1の壁」~
子育て系ライターのワンタケさんが、初めての育児と療育、小1の壁、日々のあれこれをお送りします。livedoorブログ「らっしゃい!スナックワンタケ」もどしどし更新中!
前回までのあらすじ
3歳半で療育につながったワンタケさんとムスコ君。
ケアも手厚く夫の足並みも揃い滑り出しは順調と思った矢先、転居が決まってしまいます。
「発達支援に力を入れる」というメッセージは、「発達支援後進地域」だったというまさかの展開に、動揺するワンタケさんでしたが…?!
編集後記
今回のお話はいかががでしたか?
転居先では自力で手続きをしなくてはならないなどハードルはあったものの、なんとかクリア。
「医師の診断書が必要」とどんでん返しがありましたが、今までお世話になっていた有資格者の口添えでこれもクリアできたそうです。(*療育利用に発達障害の確定診断が必要かどうかは、自治体により様々な対応の差があるそうです。)
これによって、転居先でも良い事業所につながり、療育を継続することが出来ました。
さらにムスコ君が5歳の頃、療育に加え放課後デイを運営している事業所の利用を追加しますが、この事業所の対応には不安を感じる点が増えてきます。
とうとう子供の取り違え事件まで起こり、とうとう激震が…?!
次回、乞うご期待!
*作中にも用語解説がありますが、「療育(発達支援)=未就学児のケア」「放課後デイ(放課後デイサービス)=就学児のケア」とご理解ください。それぞれ公立と民間の事業所があります。
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