出稼ぎワンタケ★ワークス 最近送迎ばっかじゃね?!②~孤独な育児から療育に繋がるまで~#ワンオペ育児 #発達障害

出稼ぎワンタケ★ワークス 最近送迎ばっかじゃね?!

出稼ぎワンタケ★ワークス 最近送迎ばっかじゃね?!②~孤独な育児から療育に繋がるまで~

子育て系ライターのワンタケさんが、初めての育児と療育、小1の壁、日々のあれこれをお送りします。livedoorブログ「らっしゃい!スナックワンタケ」もどしどし更新中!

前回までのあらすじ

相談する相手のいないワンオペ育児の中、「なぜこんなにも育児がツライのか?」悩んでいたワンタケさん。
解決法を求めて幼児が集まる様々な場所に行ってみますが、糸口は見つかりません。
そんなある日、とあるチラシを目にしました。

編集後記

今回のお話はいかがでしたか?
後日詳しくお聞きしてみたところ、ムスコさんの育児に苦しさを感じて外に出始め、こども家庭センターに繋がったのは2歳〜2歳半の頃だったそうです。
作中に出てくる「こども家庭センター(こども家庭支援センター)」は厚生労働省の施策により市町村に設立された拠点で、育児支援や虐待防止、ヤングケアラーの支援等を行う拠点で、児童相談所に類似したコンセプトを持っています。親子関係の不調に介入してくれる機能はあるけれど、療育等に繋げられるような機能はなかったということが(当時)、「心安らぐ場所だったけど、求めている居場所ではなかった」という感想に繋がったのですね。
結局、保育園に通園し始めることで3歳頃療育への入口が見え、実際通い始めることができたのは3歳半頃でした。
親御さんが違和感や苦しさに対して早めに行動を開始していても、なかなか本丸にたどり着くことが出来ないところに、難しさを感じます。

次回、いよいよ療育の本格的な利用が始まり、夫をモニタリングに同行するなど盛りだくさんの内容です。
お楽しみに!!

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